syaga100の日記?

思い付いた事を書いていく雑記でございます。Youtubeやパソコン関係、他にも思い立って書くかも知れません。 

幸せな物語

 

 実は私、「ロマンシングサガ リ・ユニバース」にハマってます。

www.jp.square-enix.com

 

 リンクまで貼っといてこんな事言うのもなんですが、このゲームはサガシリーズやってない人には楽しめないとは思います。

 逆に、私のように一通りやっていて、やってないのはスカサガだけ、みたいな人間にとっては物凄くそそられるゲームなのであります。

 

 さて、本日、念願の、SSコーデリアが実装されます!

 やったぜ!

 ようやくSSコーディに会えるよ!

 

 てなわけで今からワクワクしてるわけですが(確実に手に入るわけではない)。

 

 アセルス欲しさに手に入るだけのジュエルをつぎ込んで来たんですが今日ばかりは我慢します。やっぱりコーディが欲しい!(微課金)

 

 

 ここでアセルス? コーデリア? そんなのロマサガに居なかったよ? って人のためにこのキャラの魅力をお伝えしようと思います!

 

 

 まずはアセルス。サガシリーズのPS一作目であるサガフロンティアに登場する主人公の一人です。

 ある日、お使いに出掛けた普通の少女だったアセルスは馬車に轢かれて即死してしまいます。その馬車の主は魅惑の君オルロワージュ。このオルロワージュはサガフロンティアの世界にいる妖魔という種族の中でも上級中の上級妖魔、上級妖魔を何人も支配し数多の寵姫を所有するトンデモナイやつなんですが、ふとした思いつきで即死状態のアセルスに自らの血を分け与えてしまいます。そしてアセルスが目覚めるとそこはオルロワージュの住む城の中。眠っているうちに十数年の時間が経過していたり、人間なら赤いはずの血がオルロワージュの青い血と交わり紫色になっていたりとトンデモナイ事態に陥っている事を知ります。アセルスは陰気なオルロワージュの城を、アセルスの教育係となったオルロワージュの寵姫、「白薔薇」の協力を得て抜け出し、自分の住んでいた世界に帰るのですが…。

 さて、この紫の血を持ってしまったアセルスはサガフロンティア中唯一の「半妖」という種族となります。サガフロンティアには「人間」「妖魔」「メカ」「モンスター」という種族があり成長の仕方もそれぞれ異なります。人間は戦えば戦うほどステータスが上がる、妖魔は剣、小手、具足の三種類の妖魔武具にモンスターを憑依させる事で強くなります。半妖であるアセルスはこの二つの成長方法を選ぶ事が出来ます。もちろん人間としてステータスを底上げし妖魔武具に憑依させる事でさらに成長させる事が出来ます。そして戦闘中に妖魔武具を使うと変身する事が出来ます。なんかもう、めっちゃ楽しいんですよ! 髪の色は変わるし妖魔みたいな戦い方も出来るし! 

 そして! アセルスをどう成長させるかでエンディングも変わっちゃうんです!

 人間として育てれば人間エンド。

 妖魔として育てれば妖魔エンド。

 そのどちらでもなければ半妖エンド。

(その他にも分岐条件はありますが)

 私はどのエンドもそれぞれ魅力的に見えて好きなんですが、続きは後ほど語らせていただきます。

 

 

 お次はコーデリアサガフロンティア2のキャラクターで主人公ウィルの仲間として登場する女の子です。ウィルはクヴェルという古代の遺物を掘るディガーでコーデリアはそんなディガーを守り助けるヴィジランツという立ち位置です。

 さて、この二人は幾度も冒険を共にし仲間以上の関係になります。ところがです。選択肢次第ではコーデリアは死んでしまいます。しかも倒しても倒しても倒しきれない野盗の群れに襲われて。野盗に襲われるシーンは通常戦闘なのですがどんなに鍛えていようともそのルートを進んだ以上コーデリアは死の運命からは逃れられません。これ酷くないっすか⁉ 勝てるようにしてくれたって良いじゃないですか‼ スクウェアさん‼

 そんなわけで死を回避したければその選択肢を選ばなければ良いのです。どう見ても野盗にしか見えない頼れるモヒカンなタイラーさんにアレクセイ一味に潜入して貰えば良いんです。

 サガフロンティア2はウィル編とギュスターヴ編の二つの物語で成り立っています。物語の中で時間は進み、最初は15歳の少年だったウィルとギュスターヴはやがて大人になり壮年期を迎えます。そして物語は彼らの次の世代に受け継がれ、最後にはお爺ちゃんになったウィルとウィルの孫であるジニーが一緒に戦うなんて事にもなります。

 そう、コーデリアが死ぬか死なないかでウィルの妻のポジションが変わるんです。そしてウィルの子リッチの母が、ジニーにとってのお祖母ちゃんが変わってしまうんです。

 やっぱりね、コーディが死んじゃうルートなんて選べないですよ。コーディが死んだからってラベール(美人の意、自称)で済ませちゃうウィルなんて見たくないですよ。駆け出しの頃に出会って冒険を重ねて仲間以上の関係になってやがて子供を作るような関係になる。そんな幸せな二人で居てほしいのです。

 まぁ、コーディが死んだからって物語の展開には大きな変化は無いんですけどね。リッチの髪色が変化することも、ジニーの得意武器が変わるわけでもありません。あくまで愛着の話です。

 今更ですがコーディはコーデリアの愛称です。ウィルがそう呼びます。瀕死のコーデリアを抱き起こしたウィルがそう叫びます。

 

 さて、取り留めない話になってきましたがアセルスのエンディングの話に戻します。

 アセルスのエンディングに共通するのは客観的な見方は別としてアセルス自身が幸せになっている事です。特に人間エンドではアルバムをめくる描写で人間として生き天寿を全うして死んでいったアセルスの一生が描かれます。半妖になってしまった運命から逃れ人間としての一生を勝ち取ったアセルスは人間としての幸せを得る。そんなアセルスの墓前にかつての仲間たちが現れる。

 

 コーデリア、アセルスを通して一つ気付いた事があります。

 ゲームで描かれるストーリーはそれが世界を救う物語であったとしてもそれはある時期を切り取ったものでしかありません。だから主人公が世界を救おうともその後の主人公が幸福であったとは限らないのです。ひょっとしたら魔王を倒した礼にと様々な報酬を得た勇者はその金でギャンブルにハマり一文無しになりロクに働けもせず日銭を稼いで飲み代に費やすなどという一生を送るかも知れないのです。そして酒場のマスターに「アイツも若い頃は凄いやつだったんだがな…」などと言われちゃうんです。きっと。

 そんなわけで活躍したあとの幸福な一生を垣間見る事の出来るコーデリアとアセルスは見ててほっこりするんですよ。

 

 なんて、なんとなく思いつくままに書きました。

 

 

 最後に、

 SSコーデリア引かせて下さいお願いします!